ママ活のやり方にはさまざまな方法があります。
しかしママ活で確実に収入を得るためには、その男性に合ったやり方を選ぶことが非常に重要になってきます。
自分にマッチしたやり方をしないとママ活では効率的に稼げないどころか、相手と揉めるといった無用なトラブルに発展する恐れすらあります。
まずはママ活の基本的なやり方を覚えながら、バリエーションごとの特徴を捉えていくようにしましょう。
複数のバリエーションを知っておけば上手くいかなかったときも、すぐに別のママ活のやり方を試して軌道修正することができるようにもなります。
ママ活の基本的なやり方
ママ活は何を置いても「出会い」が肝心になります。
ここで意識しておきたいのは、友達からの紹介や仕事先で出会った相手とママ活をするのは避けた方がいいということです。
たとえば友人の家族や取引先の奥さんなど、仕事やプライベートで深いかかわりのある相手とママ活をしてしまうとバレた際にすべてを失ってしまいます。
人間関係や収入源などはまだ取り返しがつく可能性もありますが、周囲からの信用を失うとあらゆる物事のリカバリーが難しくなります。
そのためママ活の基本は「周囲の親しい人にバレないこと」が大前提です。
出会いのやり方についても他の人にバレない方法を最優先で考えるようにしましょう。
また一応つけ加えておくと、たとえママ活に理解を示してくれそうな同性の友達に対してでも「自分からバラす」のは厳禁です。
その友達は何とも思わなかったとしても、だからこそ気軽に他の誰かに「あいつママ活で稼いでるんだぜ」といった具合に噂を広めてしまう可能性があります。
ママ活は必ず自分だけの秘密として行い、情報収集もネットなどを使って他人と触れ合わない方法ですべて済ませることが望ましいでしょう。
ママ活での出会いのやり方
具体的にママ活での出会いのやり方にはマッチングアプリを使う方法と、相席居酒屋や街コンなどリアルな場所に出向く方法があります。
このうち相席居酒屋や街コンは知り合いと出くわさないことが重要になってくるため、慎重を期すならおすすめはできません。
観光地などでのナンパをする方法も考えられますが、ソロでのナンパは効率が悪いので暇を持て余しているとき以外はやめておいた方がいいでしょう。
そうなると必然的にマッチングアプリを使ってのママ活が唯一の方法ということになってきます。
ただしマッチングアプリといっても種類はいろいろで、その中にはママ活に向いていないものも数多くあります。
特に「真面目な恋活」や「本気の婚活」をコンセプトにしているマッチングアプリでママ活募集をするのは絶対にやめておきましょう。
サービス側から規約違反でBANされる程度ならまだマシで、最悪は「上手くママ活できてしまうと」そのあとに地獄を見る可能性があります。
こちらはママ活のつもりでも本気で恋活や婚活をしている年上女性は急に何をしてくるかわからないので、相手を騙すようなリスクは極力避けた方が無難です。
そのためマッチングアプリ選びにはママ活に向いたものを見極める作業も必須になるといえるでしょう。
マッチングアプリでのママ活のやり方
ママ活向きのマッチングアプリはズバリ「大人の関係」に絞った募集を認めているタイプのものになります。
ほとんどのマッチングアプリでは「金銭目的の出会い」は禁止していますが、「体目的の出会い」は自由恋愛の権利の一部ということで認めているマッチングアプリがいくつかあります。
特にガラケー時代から続いているような老舗の出会い系サイトを基盤とするマッチングアプリは大人の関係に寛容な場合が目立つので、ママ活にも向いています。
さらに年上のママ候補を探すなら、古くから知られている出会い系サイトを発展させたタイプのマッチングアプリの方が相手を見つけやすい利点もあると考えられるでしょう。
特に子育てを終えたタイミングの主婦が昔使っていた出会い系サイトを懐かしんで再登録するといったケースは珍しくないので、そうした相手を狙ってママ活をするなら最適な選択肢となります。
マッチングアプリでのママ探しは、まずプロフィール検索から退屈していそうな年上を調べていくのがいいでしょう。
若い子は逆にお手当を要求してくることが多いので、ちょっと無理めくらいの年上までターゲットを広げるのがママ活のコツになります。
自分から募集を出す場合は、自己アピールよりも年上に好かれるプロフィールを研究して作り込むことが大切です。
嘘をつくのは反則ですが相手に伝わりやすいように「盛る」のは欠かせないテクニックと思っておきましょう。
まとめ
ママ活のやり方にはリアルでの出会いから始めるものと、マッチングアプリで始めるものとがあります。
ママ活においては周囲にバレないことが何よりも重要になってくるため、少しでも身バレのリスクがあるリアルの出会いは避けた方がいいでしょう。
マッチングアプリは「大人の関係」で募集ができるタイプのものを使うのがおすすめです。
また相手探しは自分から見てかなりの年上を狙っていくのがママ活のやり方としては正解になります。